病院
看護師の代表的な職場といえば病院です。業界全体が人手不足なため、どこの病院も看護師を求めています。そのため、日勤のみの勤務で構わないとしている病院も多いでしょう。また、子どもがまだ小さいうちは時短勤務がおすすめです。病棟でも日勤のみで働ける場合があるので、スキルを維持したまま働きたい人におすすめです。
逆に、夜勤専従で働くという方法もあります。日勤と夜勤が交互に続くと生活リズムが乱れやすく、家事のスケジュールを立てるのも大変になります。夜勤専従なら、月10回ほどの勤務で十分な給与を得られます。効率的に稼ぎ、他の時間を家事や子育てに費やしたい人におすすめです。
外来・クリニック
外来とクリニックは日勤のみです。看護師としてのスキルは落ちるかもしれませんが、ライフスタイルを重視したい人にはおすすめです。また、美容系のクリニックは他のクリニックよりも給与が高い傾向にあります。ただし、新規顧客獲得ノルマを設けている可能性があるため、事前にしっかり確認しておきましょう。
訪問看護
近年、訪問看護の需要が伸びています。それに伴い訪問看護師の需要も伸びており売り手市場となっています。経験がない人は、「訪問看護は利用者のケアをすべて自分だけでしなければならないので難しい」と思い込んでいるかもしれません。確かにそれぞれの利用者へ個別に看護ケアを提供しますが、病棟での看護経験があれば大丈夫です。あらかじめ訪問件数や勤務時間が決まっているので、無理なく働けます。
産業看護師
一般企業に勤める産業看護師も人気があります。企業のカレンダーに合わせて働くので、ほとんどの場合は土日祝が休みです。また、高度なスキルを必要とせず、病院などに比べてプレッシャーが少ないことも特徴です。ただし、他の職場と比べて求人が少ないのでこまめに求人をチェックする必要があります。
介護施設
介護施設で働く場合、利用者の介護業務は介護職員が行います。医療的判断や処置が必要になった際に看護師が対応にあたります。余裕を持って働けることに加え、比較的休みが取りやすいというメリットがあります。
保育園
子どもたちの面倒を見ながら、健康管理や保護者への健康指導を行います。子どもが好きな人には非常におすすめの職場です。また、保育園によっては自分の子どもを預けることができるので、小さい子どもがいる人にもおすすめです。