忙しい中でも毎日頑張るママ看護師へ！
家事に仕事に毎日忙しいママ看護師必見の時短テクを紹介します。家事と仕事、それぞれに役立つテクニックを挙げていきますのでぜひ参考にしてください。
朝は時間を無駄にできません。しかし、子どもの機嫌によっては上手くいかないこともあります。機嫌が悪くてご飯を食べてくれないということも珍しくありません。そんな時は、子どもの大好物を最後の手段として用意しておきましょう。もちろん毎日食べさせるわけにはいきませんので、どうしても朝食を食べてくれない時だけ出すようにしましょう。例えば、サンドイッチが好物ならパン・ハム・チーズを常備しておくといった具合です。
また、朝の時間は貴重なので少しでも無駄にしないよう、夜に洗濯をしておくことをおすすめします。朝に洗濯して時間がぎりぎりになってしまうと、焦りから不機嫌になり、仕事にも悪影響を与えます。いくら早く起きても、身支度やお弁当の準備などで一気に時間は過ぎていきます。洗濯を夜にすれば、忙しい朝でもコーヒーを飲んで一息つく時間が取れるかもしれません。
そして、夕食は多めに作っておきましょう。朝のお弁当作りを楽にするコツは、前日の夕食にあります。夕食で残ったおかずを、そのままお弁当に流用できるためです。例えば、夕食を唐揚げにするなら通常の「1.5倍」の目安で作っておきましょう。
子育てがひと段落し、職場に復帰してからは覚えることが非常に多いです。注射や点滴を行う際に必要な物品が揃っていないなどのトラブルがないようにしてください。もしそのようなことがあれば、余計な時間をロスしてしまい患者の治療にも悪影響が及びます。必要な物を忘れないためには、逐一メモを取るようにしてください。いつでも確認できるように常に携帯して、慣れるまではメモを確認しながら動くようにしましょう。また、白衣のポケットに入れる必需品は毎日チェックしてください。ハサミやテープ、ボールペン、ライト、メモ帳など、必要な物が揃っているか業務前に必ず見ましょう。
最後に、仕事中ひとりになる時間ができた際はその時間を有効に使いましょう。物品の場所を覚える、看護記録の書き方や検査方法を確認する、周囲のスタッフとコミュニケーションを取っておくなど、やれることはたくさんあります。以前指導されたことであっても、復習しておくことが大切です。そうすれば、仕事を家に持ち帰ることもなくなります。
求人を探す際は、託児所の有無や復職支援制度の充実度に注目してください。転職エージェントを利用すれば、自分に合う求人に出会えます。当サイトおすすめの転職エージェントを紹介しているので、ぜひ利用を検討してみてください。
家事の負担を減らすアイテムを紹介します。小さい子どもがいる看護師におすすめなのが、フードプロセッサーです。食材をペースト状にできるので、離乳食を手間なく作れます。また、リビングに1台コードレス掃除機があるだけで、掃除が非常に楽になります。